こんにちは、武蔵技研の佐々木です。
長らくレポートしてきた、幼稚園の教室を給食室へリフォームする工事。
今回、いよいよ最終回をお届けします。
大きな工事は終了。最終確認の段階です

今回同行したときには、大きな工事はすべて終了していました。
冷蔵庫、シンク、コンロなど、ピカピカのステンレス厨房が完成していて、床にあったシートもすべて剥がされ、本当の完成形の姿を見ることができました。
現場では、エアコンがきちんと稼働するか、建具に不具合がないかなど、細かい部分の最終確認が行われていました。
見た目には仕上がっていても、実際に使い始めてから困ることがないよう、最後の最後まで丁寧にチェックが重ねられていたのが印象的でした。

子どもたちが、給食室を覗けるように

もう一つ、今回発見したのが、廊下に設置された木製の台です。
これは、子どもたちが給食室の中を覗けるようにするためのものだそうです。
ただ調理をする場所を作るだけでなく、子どもたちが「今日の給食は何かな」とワクワクしながら覗ける仕掛けがあることに、細やかな配慮を感じました。
<子供目線カメラ>
ここで実際に調理が行われている様子を想像するだけで、給食が楽しみになりますね。
先生方の「わー」という声
夏休み明けに出勤された先生方が、新しくなった給食室を見て「わー」と声をあげたり、笑顔を見せてくれたりする場面にも立ち会うことができました。
その様子を見ていて、リフォームというのは、単に設備を新しくするだけでなく、そこで働く人たちの気持ちまで新しくしてくれるものなのだと感じました。
そんな風景が見られることも、現場で働く方々にとってのやりがいの一つになっているのだろうな、と思いました。
ビフォーアフター、動画でご覧ください
工事が始まる前と、完成した今とでは、空間の印象がまったく変わりました。
その変化を動画にまとめましたので、ぜひご覧ください。
シリーズを振り返って
解体から始まり、壁や配線、床、機材の搬入、そして今回の完成まで、何度かに分けてこの給食室リフォームの様子をレポートしてきました。
これまでの様子は、以下の記事からご覧いただけます。
工事が進むにつれて、副園長先生が安心されていた様子や、Nさんが大切にしていた「クライアントへの丁寧な説明」など、現場で見聞きしたことは、どれも印象に残るものばかりでした。
これからこの給食室で、子どもたちの毎日の給食が作られていくのだと思うと、ここまでの工程を見届けられたことをとても嬉しく感じます。
長いシリーズにお付き合いいただき、ありがとうございました。
現場に出るたびに、経験豊富な先輩たちから、技術だけでなく、こうした気配りの姿勢まで学ばせてもらっています。
武蔵技研では、こうした現場の知識や心構えを丁寧に教えてもらいながら成長できる環境があります。ものづくりや現場の仕事に興味がある方は、ぜひ採用情報もご覧ください。





