社長からのお土産

先日、社長が出張のお土産で、立派な立派なサツマイモを買ってきてくれました。
ラベルには堂々と「鳴門金時」の文字。

ちなみに「鳴門金時」は、徳島県の鳴門地域で育てられたブランドさつまいも。鮮やかな赤紫色の皮が印象的です。
甘みが強く、栗のような上品な味わいが特徴のほくほく系。加熱すると蜜がじんわり滲み出て、しっとり食感になることもあるそうです。
つまりこれは「おいしいに決まってるやつ」。
こんなに立派なおいもに出会うことはなかなかないので、王道の“焼きいも”に挑戦してみることにしました。

アルミホイルで巻いてオーブンにIN。温度は160度、時間は90分。
そのあと余熱で1時間放置して低温熟成します。

オーブンを開けると、甘い香りがほんのり。
しかし…見た目がちょっと怪しいか?真ん中、なんかまだ白くない?
立派すぎて、火が通りきらなかったかも。
しかし、作り始めて2時間半経過。私は待てませんでした。

…大丈夫でした!真ん中、ちゃんと火通ってました!
そして、めっちゃほくほく!
上品な甘さで、芋の繊維感がほどよく残っていて、ちょっと懐かしい。

バターをちょこんとのせてみたら、これがまた最高で、ほんのり塩味が甘みを引き立ててくれます。
ちょっとしっとり感も出て、また別の美味しさを味わえました。

焼くだけで幸せになれる鳴門金時。社長のお土産に感謝!
次の機会があれば、大学芋にもチャレンジしてみたいです。

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