KITACOSの看板メニューとも言える「ジェノベーゼ」。
こちらのソースに使われているバジルは、スタッフが愛情をかけて屋上で育てたものを使用しています。
これまでは通常の土を使って栽培していましたが、KITACOSキッチン担当のKさんの指導で、今回水耕栽培にチャレンジしました。
バジルの苗の土を落としてから、できるだけ根を切らないよう、丁寧に水で洗います。
ハイドロボールを入れたポットを準備します。
苗をポットに植え替え、水を張ったプランターに入れます。
スチレンボードに穴を開けて作成した定植育成パネルをはめて仕上げます。
バジルだけでなく、レタスやサラダホウレンソウ、ブロッコリースプラウトも!
いずれはKITACOSのテーブルで提供できるよう、種まきから始める水耕栽培でこれから丁寧に、愛情を込めて育てていきたいと思います。
育成キットなども販売されていますが、代わりにペットボトルやキッチンスポンジ、スチレンボードなど身近で安価なものを使うこともできますし、意外と簡単&失敗も少ないとのことなので、ぜひ皆さまもお家で試してみてはいかがでしょうか。