3月29日(日)、武蔵小杉の春の風物詩「第46回こすぎ花見市」が開催されました。
「こすぎ花見市」の正確な名称は、「武蔵小杉の名物となるお祭り」という思いが込められた「こすぎ名物花見市」。
武蔵小杉駅周辺の複数の商店街(小杉三丁目商店街、小杉町3丁目中央商店街など)が協力して開催しているのが特徴で、約300本のソメイヨシノなどが植えられている二ヶ領用水や渋川周辺のエリアに、屋台やフリーマーケットが所狭しと並ぶ、まさに「花見」と「市(いち)」が楽しめるイベントです。
今年は“ちょうどいい春の日”
私が武蔵小杉に住み始めてからこれまで、こすぎ花見市当日にソメイヨシノが満開だった年はあまりなく、つぼみだったり三〜五分咲きだったり、逆に散ってしまった後だったり。しかも、せっかくの開催日が雨に見舞われてしまうことも少なくありませんでした。
最後に参加したのは「晴天」と「満開」が重なった2018年。青空+早咲きの満開が重なった最高のコンディションの中、今はなき総合自治会館の屋内外では様々なイベントが行われ、大いに賑わっていました。
その後、2020年から22年まで3年連続で新型コロナウイルスの影響により中止。
再開となった23年は雨天に見舞われ、24年、25年も桜の見頃にマッチしませんでしたが、イベントステージや飲食出店を楽しむフェスとしての要素もあるので、イベント自体は盛況に行われてきました。
今年は天気も良く、桜も七分咲き〜満開。今年は久しぶりの「当たり年」かなと思います。
行く予定はなかったのですが、絶好のお花見日和だったので、混雑を承知で、愛犬の散歩がてら行ってきました。
会場はコスギアイハグと大乗院を囲んで二ヶ領用水〜渋川の辺りということで、法政通りから向かってみましょう。

いざ、花見市へ
今市橋からお茶通りに入り、コスギアイハグ方面へ。このあたりは普段から散歩コースでよく来ています。可愛いハンドメイドの雑貨店もあったりして、雰囲気が好きです。

コスギアイハグ周辺に近づくと、一気に人が増えました。フリーマーケットやワークショップ、恒例の似顔絵ブースなど「イベント」がぎゅっと詰まったエリア。愛犬はスリングに入れて、ここはさっと通過しました!
(写真はないのですが、少し動画を撮りましたので、最後にご覧ください)。
ステージもこんな感じで行われていたようです。

大乗院の二ヶ領用水側は、屋台がずらりと並んでいました。
私の愛するカレー店「JAGA」さんなど地元の人気店が出店していたり、射的やヨーヨー釣りなどの縁日屋台が並んでいたりで、お祭りムードでした。



渋川側はキッチンカーが並んでいて、食べ歩きモード。
クレープとかチュロスとかコーヒーとか、つい寄りたくなるものが多く、それぞれのお店に長い列ができていました。


住吉橋まで来ると、少し人も少し落ち着いてきて、歩きやすくなります。
用水路沿いにシートを広げてお花見している人たちもいて、のんびりした空気が流れていました。
私も以前やったことがありますが、水が近く桜もきれいで最高に気持ちがいいんですよね〜。
南橋を越えて巽橋まで歩き、また法政通り経由で帰宅しました。



翌日は平和公園へ
翌日は平和公園へお散歩に行きました。
こちらも二ヶ領用水沿いが桜の名所ですが、前日の賑わいとは違って、いつもの落ち着いた雰囲気です。
ピクニックをしている家族や、お仕事を早く切り上げたのか、シートを広げて宴を開いているスーツ姿のサラリーマンたちも見かけました。


帰り道で、てんとう虫を発見。
自然の中でふと見つけるのは「これから良いことが起こる前触れ」だそうなので、皆様にも写真でおすそわけ。
小さい出来事だけど、なんとなく「いい日だったな」と思える締めでした。

動画もご覧ください。
武蔵小杉は「便利」だけではない
駅前から少し歩くと緑あふれる水辺があることや、地域のコミュニティがしっかり根付いていること、このあたりが改めて「武蔵小杉っていいな」と思いました。「交通利便性」や「商業施設」が注目されがちな武蔵小杉ですが、それだけじゃなくて、こういう昔ながらの下町っぽさが残っているところが、個人的に好きです。
今週末まで桜は持ちそうということなので、まだお花見に行かれていない方は、ぜひ二ヶ領用水の桜並木を見にいらしてください。

