健康診断

初めて利用する検診センターはルフロン8階

先日、健康診断を受けに行ってきました。
場所は川崎ルフロンの8階「総合健診センターヘルチェック 川崎センター」。
これまでも毎年、定期健診専門施設にて健康診断を受けてきましたが、こちらの施設にお世話になるのは初めてです。
初めて行く場所というのは、どうしてこうもドキドキするのでしょう。
「服、浮いてないかな」など、意味のない心配を抱えながら気合いを入れて出発した結果、まさかの30分前集合。

猿回しに癒やされる、健康診断前のひととき

さすがに早く着きすぎたので、とりあえず2階へ上がってみると、ヨドバシカメラ沿いの屋外通路で猿まわしをやっていました。
パフォーマーは、昨年デビューのゴールドくんとジャクソンさんの「ゴールドジャクソン」コンビ。
観客席の前を歩いてご挨拶してくれました。実は二足歩行はお猿さんには実は難しい技なのだそうですよ。
思わず足を止めて見入ってしまいました。

いざ、健康診断

10分前に8階まで上がって、受付しました。
「総合健診センターヘルチェック 川崎センター」は、清潔感のある落ち着いた雰囲気でした。
スタッフの皆さんは丁寧で、声かけもやわらかくて安心。
検診場所が男女で分かれているのも、ありがたいポイントでした。

衝撃の数値

検査自体はスムーズで、だいたい30分ほどで終了したのですが、一つ衝撃だったこと。
視力検査の結果——左目、0.2。人生初の数値です。
もともと乱視がひどく、ここ数年でますます視力が落ちている自覚はあったのですが、ここまでとは。

ごほうびタイム

検診センターを出て、同じ建物2階のゴンチャで大好きな「アールグレイのタピオカミルクティー」を注文。
香りのいいアールグレイのミルクティーともちもちタピオカ。
17時間もの絶食後に飲むと、いつもより5割増しで美味しく感じます。
1階まで降りて、ルフロン前の広場にある赤いモニュメントの前でいただきました。

赤いモニュメントの正式名称

このモニュメント、正式名称は「赤い浮きII(Red Buoyant 2)」といって、アルミニウム合金によって「都市の活力と復興」を表現しているそうです。
1984年、川崎市とアメリカ・ボルチモア市の姉妹都市提携5周年を記念して、ボルチモア市から贈られたもの。
ちなみに、川崎市からは「石灯籠」をプレゼントしたとのことです。

会社の健康診断制度について

ちなみに、当社では正社員はもちろん、アルバイトスタッフも全員、会社負担で健康診断を受けることができます。
「健康であること」は、働く上でのいちばんの土台。
スタッフ一人ひとりが安心して働けるよう、これからも健康面のサポートを大切にしていきたいと思います。

個人的に、今回の健康診断は久しぶりに自分の体と向き合ういいきっかけになりました。
視力急低下という結果に少しショックを受けましたが、この機会に新しいメガネを作ることを決意しました。
季節の変わり目なので、皆さまも体調を崩さないようご自愛くださいませ。

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